能つくりもの帳「紅葉狩」




今月の能 紅葉狩
「つくりもの」とは能の舞台に用いる象徴的小道具。
「松風」では松と汐くみ車、「石橋」では牡丹の花など。それが描かれた帳面をつくりもの帳という。
江戸末期徳川家に茶でつかえた文人森忠器が保管していたものを忠器の妻益田由が預かったもの。
流儀は宝生流。

 

 

 

 

「紅葉狩」の音楽 

  「急の舞」は「道成寺」などひとくせある女の舞。ここでは紅葉狩に現れた美女実は平惟茂に酒を勧め眠らせる鬼。「中の舞」と同じ旋律で始まるが、地の部分が短く、途中で急に速くなる。

 

 

 

 

既出
「野宮」
「紅葉狩」
「谷行」
「玉乃井」
「竹の雪」「高砂」
「西王母」「西行桜」
「雲雀山」「兼平」
「調伏曾我」 「胡蝶」 「藤」
「唐船」「綾鼓」
「羽衣」
「弓八幡」
「竹生島」
「草子洗小町」
「大原御幸」
「半蔀」
「三笑」
「右近」
「土蜘蛛」
「井筒」
「遊行柳」
「難波」
「金札・伏見」
「絵馬」
「鶏立田」
「氷室」
「歌占」

「関寺小町」

「 小督 」